私が企業時代に勉強した解析技術や評価技術を独立後に独自にまとめています。
その内容をクライアント殿の製造スタッフの方に使っていただくことを目的と表計算ツールとしてまとめています。技術アドバイザー契約をされたクライアント殿には無償で提供しています。
一例としまして、
(1)解析・計算ツール
- 被覆ダイスの流動計算 目的:偏肉対策、ダイス径計算
- 走行する線条体の熱計算 目的:線条体の温度の予測
- 熱伝達率測定方法 目的:実際のプロセスの熱伝達率(田悦効率に相当する)を測定する。正確な熱計算をするため。
- 被覆材料の溶剤蒸発・硬化のモデル化 目的:蒸発量や硬化度の予測
(2)評価ツール(作成中)
- 金属の接続部の評価 目的:信頼性の評価
- 破壊の原因調査方法 目的:破断の真の原因を突き詰める