■ワイヤー部品を搬送する装置を開発しています、ご興味のある方はお尋ねください。
回路基板実装用のチップコンデンサやチップ抵抗などは小型化進んでパーツフィーダなどの搬送装置装置もその対応がされていますが、
アスペクト比の大きな線状の部材でしかも直径がΦ100μm以下の部材の搬送は難しく良い搬送方法が確立されていないと認識しています。
そこである搬送装置メーカと共同で線材部品に特化した搬送システムの開発を進めています。
まだ、開発途中ですが、ご興味のある方はご連絡ください。
現在ある用途を見込んで開発をしていますが、この技術を他の用途にも拡大したいと思っています。
将来的には、搬送だけでなく、線条部品の組立も自動化したいと考えています。
■光ファイバ製造装置・技術でお困りの方を支援したいと思っています。
データセンター関連で光ファイバの需要が期待され、国内の電線メーカの株価が上昇しています。私も元電線メーカの勤めていましたので、
大変うれしく思っています。
光ファイバはパワー伝送用として、レーザ加工用途や災害時の臨時基地局用の光給電用途としても関心を集めています。特殊な用途の光ファイバが今後開発されることを期待しています。
しかし、光ファイバを作るには特殊な製造装置が必要となります。そのことが開発の障害となっているようでしたらご相談ください。
お気軽にご相談下さい。
ご相談はもちろん無料です。
皆様からのご連絡をお持ちしています。
当社は、クライアントのパートナーとなることを目指しています。
そのために、クライアントのミッシングピースを明確にし、その情報・技術を提供します。
ミッシングピーズが上手く嵌ると、クライアントの目的・目標が最も効率的にかつ効果的に達成できると考えています。
当社は、生産性が高くかつ高い品質が確保でき、かつクライアント様の技術・資産に適した生産ラインの提案を行っています。
その実現には、市販の検査装置ではコストや性能で採用できないケースがあり、そのような場合は新たな装置の提案を行っています。
クライアント様によっては、提案を受けても装置化できないケースがあり、その場合は共同で装置開発を行っています。
ご興味のある方はサービス紹介のページをご覧下さい。
私が企業時代に勉強した解析技術や評価技術を独立後に独自にまとめています。
その内容をクライアント殿の製造スタッフの方に使っていただくことを目的と表計算ツールとしてまとめています。技術アドバイザー契約をされたクライアント殿には無償で提供しています。
1月16日に2000℃以上に加熱ができるカーボン加熱炉に関して追加しました。
ご興味載る方は、技術・ツールのページをごご覧下さい。
当社は、クライアント殿と共同で検査合装置やインラインモニタ装置を開発しています。そのための開発環境を継続的に整備しています。
一例として、
新規事業を開発する上で顧客のニーズや困りごとの情報を収集することは重要です。新規事業開拓の初期のマーケティング活動は特に事業の方向性を決める上で重要です。しかしなかなかほしい情報が得られないのも現実だと思います。そこで私の経験をご紹介したいと思います。
溶媒を使った塗料をコーティングする技術は色々な分野で使われていますが、VOCやCO2の大気放出といった環境負荷が大きい方法であり、環境負荷の低減が必要だと私は考えており、その対策をご紹介します。